ゆる~く「ハレとケ」・・・
2011年03月05日
建築の世界ではよく使われる「ハレとケ」
「ハレ」は、晴れの日、晴れ舞台、晴れ着…などよく耳にしますが
「ケ」は、普段着を意味する「褻着」(けぎ)や日常食を意味する「褻稲」(けしね)
って言うなんて、知りませんでした。
ちなみに、ケ(日常)の生活が順調に行かなくなることを
ケガレ(気枯れ)というんだそうです。。。( ̄- ̄;)

昔は「ハレとケ」の区別をきっちりと重んじていたのに、
今の世の中、贅沢すぎて、便利になりすぎているせいか。。。
ケケケっに埋没されて、色んな意味で
「ハレ」が晴れでなくなってきている気がしてなりません。
そして、ゆる~いケケケっの中にも「パブリック」と「プライベート」
ちゃんとメリハリをつけなくちゃ。。。と反省の今日この頃。
と言いつつ、、今日も事務所で、スッピンにマスク、
部屋着で仕事してるのは誰や。。。( ̄・・ ̄)←風邪気味なの(イイワケケケっ)
「ハレとケ」とは、柳田國男によって見出された、
時間論をともなう日本人の伝統的な世界観のひとつで
ハレ(晴れ)は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」、
ケ(褻)はふだんの生活である「日常」を表している。
(Wikipedia より引用)
「ハレ」は、晴れの日、晴れ舞台、晴れ着…などよく耳にしますが
「ケ」は、普段着を意味する「褻着」(けぎ)や日常食を意味する「褻稲」(けしね)
って言うなんて、知りませんでした。
ちなみに、ケ(日常)の生活が順調に行かなくなることを
ケガレ(気枯れ)というんだそうです。。。( ̄- ̄;)

昔は「ハレとケ」の区別をきっちりと重んじていたのに、
今の世の中、贅沢すぎて、便利になりすぎているせいか。。。
ケケケっに埋没されて、色んな意味で
「ハレ」が晴れでなくなってきている気がしてなりません。
そして、ゆる~いケケケっの中にも「パブリック」と「プライベート」
ちゃんとメリハリをつけなくちゃ。。。と反省の今日この頃。
と言いつつ、、今日も事務所で、スッピンにマスク、
部屋着で仕事してるのは誰や。。。( ̄・・ ̄)←風邪気味なの(イイワケケケっ)