ゆる~くどんだけ・・・?
アロハ~♪( ´(θ)`)ノ
この絵本。。。一昨年のクリスマスに
サンタさんから貰いました。
子供たちの枕元だけでなく、ワタシの枕元にも
プレゼントが置かれていたのです。。。
「どんなにきみがすきだかあててごらん」
チビウサギがデカウサギに尋ねます。
「そんなこと、わからないよ」と、デカウサギ。
「こんなにさ」とチビウサギは腕をおもいっきりのばします。
「でも、ぼくはこーんなにだよ」とデカウサギがのばした手は
チビウサギよりうんと、長い。
チビウサギは色んな方法で、精一杯「こんなに好きだよ」って言うのだけれど、
デカウサギはそれを上回る表現をするわけです。。。
とうとうチビウサギは眠たくなって
「ぼく、おつきさまにとどくぐらい きみがすき」
と言って目をとじます。
デカウサギはチビウサギをベッドに寝かせると
ほほえみながらささやきます。
「ぼくはきみのこと、おつきさままでいって―かえってくるぐらい、すきだよ」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。( ̄(エ) ̄)
なんとも。。。ふかいふかい愛。
でも。。。どんなにすきだか、大きさや深さで愛を表現するのは難しい。
と思いませんか?
どんなにきみがすきだか あててごらん。。。( ̄(θ) ̄)笑
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